四季雑食 日々雑念

観劇・映画鑑賞・ライブ・読書などの記録です

1月読書のまとめ

1月はジョン・グリシャム読み返し月間でした

『最後の陪審員』 新潮文庫 上下

あらすじ
南部の田舎町に起こった殺人事件とそれを巡る裁判を通じ、起こる町の変化と人々の様子を
北部から記者として移り住み、小さな地元新聞を買収した社主となった若者の目線で描く


なんとなく盛り上がりに欠ける展開だった。
アメリカの田舎の様子、特に南部料理の描き方は素晴らしかった。

最後の陪審員 上巻 (1) (新潮文庫 ク 23-23)最後の陪審員 上巻 (1) (新潮文庫 ク 23-23)
(2007/12)
ジョン・グリシャム

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『路上の弁護士』 新潮文庫 上下


あらすじ
大手弁護士事務所でパートナーを目指し仕事に忙殺される日々を送る主人公は、
社内で起こった立てこもり事件の被害者となったことをきっかけに、
大企業と高給取りの生活を捨て、下町のホームレスのための小さな事務所で働くことになる
が、大手事務所がホームレス立ち退き事件に関わっていたことを知り、
事務所を相手に裁判を起こそう奔走する


グリシャムの中で好きな作品ベスト3に入る作品。
最後、自分が尊敬した以前の事務所のパートナーが、
古びた今の自分の事務所に入ってきてからのやりとりは、本当にすばらしい。
このひとにはモデルがいるというのをあとがきで読んだけれども、
いかにもアメリカ人らしいな〜という感じはするな。
偽善と周りがはやしたてても、いくら止められても迷わず突き進む主人公は美しいし、羨ましい。

路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫)路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫)
(2001/08)
ジョン グリシャム

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『テスタメント』新潮文庫 上下

あらすじ
ある大富豪の自殺で明かされた遺産の譲渡先は、
誰も知らない私生児で、顧問弁護士は自分の友人であり、
元同僚で今はアル中治療を終えたばかりの主人公にその居場所を突き止めるよう依頼する。
探し当てた遺産相続人は宣教師として南米の先住民族と共に暮らしており、
遺産を放棄すると共に主人公に新しい生きる道へのヒントを与えていく


主人公と相続人(美人宣教師)のことを中心に書かれていたけれども、
脇役の成金(大富豪の子供たち)がいちいち個性的で、アホでどうしようもなくて、
そういう人たちがこてんぱんにやられていく様はかなり痛快でした。
そして、主人公が彼女とであったことで自分の人生を見つめなおし、
綺麗な心となっていく気持ちの変化が爽やかですてきでした。


テスタメント〈上〉 (新潮文庫)テスタメント〈上〉 (新潮文庫)
(2003/01)
ジョン グリシャム

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グリシャムじゃないけどコレも読んだ↓

ジェフリー・ディーヴァー『クリスマス・プレゼント』文春文庫

短編集。
ちょっと前に流行ったどんでん返しの物語が沢山。
やっぱりディーヴァーはライム&サックスが出てこないと物足りない。。。

クリスマス・プレゼント (文春文庫)クリスマス・プレゼント (文春文庫)
(2005/12)
ジェフリー ディーヴァー

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  1. 2008/02/05(火) 11:08:07|
  2. 小説
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